こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
- CBDに依存性について
- CBDを摂取すると危険なのか
- 安心・安全なCBD製品・メーカーを紹介
CBDを摂取してみようと思っても「なんか怪しい…」と不安に感じてしまいますよね。
私も初めてCBDを摂取する時は不安で不安で仕方ありませんでした。
これは、CBDが"大麻に含まれている成分"だからだと思います。
日本人はまだ大麻という植物に対して馴染みがないので、不安に思ってしまうのは当然です。
今回は、CBDを1年以上ほぼ毎日摂取し続けている私が【CBDの依存性や、摂取しても本当に大丈夫なのか?】という点について詳しく解説していきます。
「CBDを安心・安全に摂取したい」
という方はぜひ本記事を参考にしてください。
CBDに依存性はあるのか
結論から言うと、CBDに依存性は一切ありません。
なぜそう断言できるのかと言うと、WHO(世界保健機構)の「カンナビジオール(CBD)事前審査報告書」に「CBDの潜在的な身体依存効果(例えば、離脱症状や耐性)に関するコントロールされたヒト研究では、報告されていない。」と記載されているからです。
日本臨床カンナビノイド学会:カンナビジオール(CBD)事前審査報告書
また、乱用の可能性に関しても"心配ない"と記載されています。
研究の数が制限されるのに対して、十分にコントロールされたヒトの実験的研究からのエビデンスは CBD が乱用可能性と関連しないことを示している。CBD の単回投与量は、無作為化二重盲検試験で身体的影響と同様の乱用可能性の様々な試験を使って、健康的なボランティアに評価された
私自身、CBDリキッドを1年前に摂取し始めましたが、一時的に摂取することを中断しても「離脱症状」や「禁断症状」が現れたことは1度もありません。
このことからも、CBDは「お酒」や「薬物」などとは違い、一時的に使用を中断しても問題ないと判断して問題ないでしょう。
ということなので、、、
「CBDを摂取していたいけど、依存症になりそうで恐い…。」
という方は一切気にする必要はありませんよ。
"CBD=依存性がある"
といった意見は間違いなのです。
CBDを摂取しても一切依存性はありませんので、安心して摂取してください。
CBDを摂取すると危険?
「CBDは大麻から抽出された成分だから危険!」
という意見をよく耳にします。
しかし、CBDには大麻に含まれている違法成分(THC)が一切含まれていないので決して危険ではありません。
大麻取締法で規制されているのはTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分です。
THCとは、精神的作用をもたらす麻の成分の一種。THCを所持することは日本では認められていません。違反すると大麻取締法で罰せられるのでご注意ください。
つまり、CBDを危険と思っている人は、THCと勘違いしているんですよね。
CBD(カンナビジノール)は、THCと同じ麻に含まれているカンナビノイドの一種ですが、THCを摂取した時に現われる幻覚作用や精神的作用は一切出てきません。
また、CBDを所持しているところを警察に見つかり、職務質問されたとしても、逮捕されるような事はありませんのでご安心ください。
関連記事:CBDリキッドはやばい?違法なの?匂いはどんな感じ?健康に害があるのか解説。
とはいえCBDは怪しい商品が多い
ここまでご説明してきた通り、CBDを摂取しても何ら問題はありません。
しかし、CBDには「怪しい製品が多い」と言う事実があるので、この点に関しては注意が必要です。
例えば、CBDの効果・効能を得たいのに「全く効果が感じられない」なんてことはよくある話。
これはCBDという成分がまだ世に浸透してないのをいい事に、効果が全く感じられない粗悪品を販売している業者が多いからです。
実際にCBD製品に関するトラブルは良く見かけます。
CBD MAXもクソ
なんの効果もないしそもそもCBDの含有量が記載されてない時点でおかしいから
こんなもんに金払うのアホらしいからさっさと解約した方がいいよ#CBDMAX
— 🚨 (@FUCK_TEIKI_SAGI) April 29, 2020
そういえばCBDMAXっていう
麻の成分を抽出した電子タバコ届きました
甘い草の味がします…
リラックス効果はうーん…
プラシーボ効果のような気が… pic.twitter.com/MJvzw9n5zm— takagi@動画編集者 (@takagi77583296) October 7, 2019
私も全く効果が感じられない偽物のCBD製品を購入してしまい、お金を無駄にしてしまった経験が過去にあります…。
CBDは高額な商品なので、できれば購入する前にリサーチしておいた方がいいですね。
安全なCBD製品・メーカーを紹介
私はこれまでに数多くののCBD製品を摂取してきました。
自身を持っておすすめできるCBDメーカーは以下の2社です。
プラスウィードは日本製のCBDリキッドメーカー。
ボブサップをイメージモデルに起用するなど、今何かと話題を集めています。
プラスウィードの特徴としては、濃度3%〜最大60%までのリキッドを幅広く扱っている点です。
フルスペクトラムの高濃度リキッドも取り扱っているので、ライトユーザーからヘビーユーザーまで、幅広い層の方に愛されているCBDメーカーです。
ファーマヘンプ社は、CBD製造50年の歴史を持つ歴史あるメーカー。
海外のメーカーですが、CBDの製造に関しては日本よりも進んでいるので、品質には定評があります。
ファーマヘンプのCBD製品は世界中の方に愛されていて、私も1度摂取してからはすっかりファーマヘンプのファンになってしまいました。
ファーマンヘンプ社のCBD製品は値段もお手頃なので、非常にコスパの良い商品だと言えますね。
基本的に上の2社から販売されているCBD製品なら間違いありません。
CBDの確かな効果・効能を感じたい方はぜひ「プラスウィード」「Pharma Hemp (ファーマヘンプ )」のどちらかから選ぶことをおすすめします。
CBDを摂取すると危険?依存性はない?怪しい商品の全貌|まとめ
この記事では【CBDの依存性や危険性】について書きました。
それではまとめです。
CBDは医療分野で使われるなど、世界的に見ればかなりメジャーな成分になりつつあります。
日本ではまだあまり馴染みがないので不安になるかもしれませんが、摂取するとリラックスできたり、睡眠の質が向上するなど、その恩恵は計り知れません。
気になるかたはぜひ勇気を持って1度摂取してみてください。
健康的になりますし、生活習慣も改善されるのでおすすめですよ(^ ^)
それでは今回は以上です。