「どのCBDオイルを購入すればいいんだろう…。」
とあなたは悩んでいませんか?
CBDオイルと言っても「タイプ」や「濃度」がさまざまなので、自分にピッタリな商品を見つけることはなかなか難しいですよね。
私もはじめてCBDオイルを購入する時はうんざりするくらい迷いました。
そこでこの記事では、そんな私が今もっともおすすめできる「CBDオイル」をご紹介していきます。
「高濃度なCBDオイル」と「価格が安くてコスパの良いCBDオイル」をそれぞれまとめました。
おすすめのCBDオイルが知りたい方はぜひ本記事を参考にしてください。
目次
CBDオイルの正しい選び方とは?
まずはじめにCBDオイルの「選び方」についてご説明します。
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結論から言うと、CBDオイルは「CBD濃度」と「CBDタイプ」の2つに注意すればOKです。
まず、なぜCBD濃度が重要なのかというと、CBD効果のあらわれ方は人によって違うからです。
たとえば、濃度3%のCBDオイルで効果を十分に感じられる人もいれば、「全く効果が感じられない」という人もいます。
このように、CBD濃度のあらわれ方は人によって違うので、まずは自分にしっかりと合ったCBD濃度を知ることが大切なのです。

はじめは「低濃度」から試してみるのが一般的です。「もの足りない」と感じたら濃度を上げればOKです。はじめに高濃度の商品を選び、濃度を下げていってもOKです。どちらかお好きな方をお選びください。
そして次に、CBDオイルは「CBDタイプ」も大切です。
CBDオイルは以下の3タイプに分類されるので、事前にしっかりと特徴を把握しておきましょう。
CBDタイプは3種類
たとえば、ファーマヘンプ社のCBDオイルは全て「フルスペクトラムタイプ」です。
一方、カンナプレッソ社のCBDオイルは全て「単一CBDタイプ」です。
このように、CBDオイルはメーカー (ブランド)によってCBDタイプが異なるので注意が必要です。

「CBD効果が強い方がいい」という場合でしたら、フルスペクトラムタイプもしくはブロードスペクトラムタイプの商品を選べばOKです。
CBD製品は単一タイプよりも「フルスペクトラム」「ブロードスペクトラム」の方がCBD効果が強いので。
まだCBDを使ったことがない場合でしたら、効果がほど良くあらわれてくる「単一CBDタイプ (アイソレート)」を選んでみても良いでしょう。
CBDオイルのおすすめメーカー
「おすすめのメーカーだけ教えてくれればOK」
という方は以下の5社の中から選んでみてください。
上のメーカーはどれも世界的に有名な人気CBDブランドなので、こちらから選べばまず間違いありません。
全て実際に使用しているので、効果は実証済みです。
高濃度のおすすめCBDオイル3選 (効果重視)
それでは、高濃度でおすすめなCBDオイル3選をご紹介します。
AZTEC(アステカ )のCBDオイル濃度40%
容量 | 10ml |
CBDタイプ | フルスペクトラム |
フレーバー | なし (麻の純粋な香り) |
販売価格 | 39,800円 |
おすすめ度 |
「AZTEC (アステカ)」はヨーロッパに拠点を置くCBDブランド。
世界中にコアなCBDファンを抱える人気定番ブランドです。
そんなアステカが販売するCBDオイルは全3種類。
- フルスペクトラム5%=9,800円
- フルスペクトラム15%=19,800円
- フルスペクトラム40%=39,800円
もっとも高濃度な商品はフルスペクトラム40%となります。
アステカのCBDオイルには、完全オーガニックのもと生成されたカンナビノイドが多数配合されているので、摂取すれば圧倒的なCBD効果を得ることができます。
実際にアステカのCBDオイルを摂取してみたところ、
- 頭痛や肩凝りの緩和
- 睡眠の質の改善
- 不安症状の緩和
といった効果が得られました。
アステカのフルスペクトラム40%オイルであれば、数滴摂取するだけで十分過ぎるほどのCBD効果が得られます。
濃度40%だと価格が39,800円とかなり高額ですが、その効果は間違いないので決して高い買い物ではありません。
「高濃度・高品質なCBDオイルが欲しい」
そんな方におすすめのCBDオイルです。
Pharma Hemp(ファーマヘンプ)のCBDオイル濃度24%
容量 | 10ml |
CBDタイプ | フルスペクトラム |
フレーバー | なし (麻の純粋な香り) |
販売価格 | 38,000円 |
おすすめ度 |
「Pharma Hemp (ファーマヘンプ)」はスロベニアに拠点を置くCBDブランド。
ヨーロッパの先駆的な有機麻の栽培・生産者であり、優れたCBD製品をこれまで提供し続けている人気CBDブランドです。
ファーマヘンプ社のCBDオイルの特徴は、殺虫剤・除草剤・殺菌剤・重金属といった有害物質が一切含まれていない点。
生産工程の全ての段階で厳しい品質テストを実施しているため、高濃度でありながらピュアCBDオイルを提供してくれています。
そんなファーマヘンプが提供するCBDオイルは、高品質・高濃度なフルスペクトラムオイル。
カンナビノイド群のほかに、テルペンや、フラボノイド、ミネラルなど栄養素も多分に含まれているので、アントラージュ効果にも十分期待できます。
アントラージュ効果とは、成分単体よりも複数の成分を同時に摂取した方が「より強い効果を得られる」というもの。別名「取り巻き効果」とも言います。
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ファーマヘンプのCBDオイルを摂取すれば、ほぼすべてのCBD効果が得られます。
実際に私はファーマヘンプのCBDオイルを使用していますが、リラックス効果・ステレス解消・睡眠の質の改善・薬理効果あたりはバッチリ得られています。
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Pharma hemp (ファーマヘンプ)のCBDオイルをレビュー【口コミ評判も合わせて紹介】
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ファーマヘンプのCBDオイルは、控えめに言って"とびきり極上"です。
高濃度・高品質なCBDオイルをお求めの方はぜひお手に取りください。
最高のCBD効果を私が保証します。
CANNAPRESSO(カンナプレッソ )のCBDオイル濃度20%
容量 | 10ml |
CBDタイプ | 単一タイプ (アイソレート) |
フレーバー | FLAVORLESSMANGO/STRAWBERRY/OG KUSH (全4種類) |
販売価格 | 26,900円 |
おすすめ度 |
「CANNA PRESSO(カンナプレッソ )」は、アメリカ・カルフォルニア州に拠点を置くCBDブランド。
CBDオイルだけでなく、リキッドやウォーターなども取り扱う人気ブランドです。
カンナプレッソのCBDオイルの特徴は、CBDとMTCオイルが配合されている点。
※MCTとは (Medium Chain Triglyceride )の略で中鎖脂肪酸のこと。 一般的な長鎖脂肪酸と比べ、消化、吸収スピードが速く、体脂肪になりにくいとされています。 母乳にも含まれている成分なので安心して摂取できます。
MCTオイルには他の油よりも「分解率・吸収率が早い」という性質があるので、つまり摂取しても「脂肪になりにくい」というわけです。
MTCオイルは太りにくい油なので、主に女性から絶大な支持を集めています。
カンナプレッソのCBDオイル=CBD効果+ダイエット効果に期待できる商品
濃度に関しても20%とかなり高濃度なので、CBD効果もバッチリ期待できます。
カンナプレッソのCBDオイルはフルスペクトラム・ブロードスペクトラムタイプではない点は残念ですが、とはいえMTCオイルを配合している点はかなり魅力的です。
フレーバーも全4種類と充実しています。
- FLAVORLESS (フレーバス)
- MANGO (マンゴー)
- STRAWBERRY (ストロベリー)
- OG KUSH (オージークッシュ)
価格が安いおすすめCBDオイル3選 (コスパ重視)
ここからは、価格が安いおすすめのCBDオイルをご紹介します。
「コスパ重視で選びたい」
という方はぜひ参考にしてください。
Pharma Hemp (ファーマヘンプ)のCBDオイル濃度6.6%
容量 | 10ml |
CBDタイプ | フルスペクトラム |
フレーバー | なし (麻の純粋な香り) |
販売価格 | 9,800円 |
おすすめ度 |
先ほどファーマヘンプのフルスペクトラム24%を紹介しましたが、コスパ重視でいくなら「6.6%」がおすすめです。
繰り返しになりますが、ファーマヘンプのCBDオイルはハイクオリティなので、濃度6.6%でも十分過ぎるほどの効果が得られます。
できれば高濃度であることに越したことはないのですが、CBDオイルは濃度が高くなるとそれに連れて価格も高くなるので、安さとコスパを重視するならぜひ濃度6.6%をお選びください。
ファーマヘンプのフルスペクトラム6.6%は、価格が9.800円とかなりリーズナブルなので、多くの方が愛用しています。
楽天市場のレビュー欄も高評価ばかりです↓↓↓
2020年10月10日の健康油 デイリーランキング 第6位

楽天市場もしくはヤフーショッピングであれば「20%OFFクーポン巻」を使いさらに安く購入することもできます。
コスパの良いCBDオイルをお求めなら「ファーマヘンプのフルスペクトラム6.6%」はめちゃめちゃおすすめです。
>>Pharma Hemp(ファーマヘンプ)CBDオイルのレビューはこちら
CANNA RIVER (カンナリバー)のCBDオイル濃度8.3%
容量 | 60ml |
CBDタイプ | ブロードスペクトラム |
フレーバー | ナチュラル/ストロベリーハーベスト/レモンラズベリー/アップルミント/マンダリン/トロピカルフルーツ/フルーツメドレー/ウォーターメロン/ペパーミント (全9種類) |
販売価格 | 22,800円 |
おすすめ度 |
「CANNA RIVER (カンナリバー)」は本場アメリカ産のCBDブランド。
ケンタッキー州の広大な土地、素晴らしい土壌環境の中でカンナリバーの麻 (ヘンプ)は育てられています。
カンナリバー社の最大の特徴は、全ての商品を自社製造、自社開発している点。
全ての工程を自社で担っているため、低価格でハイクオリティな製品提供を可能にしています。
実際にカンナリバーのCBDオイルは「ブロードスペクトラムタイプ・60ml入り」といったスペックであるにも関わらず2,2000円とかなり安いです。
どのくらいコスパ良いの?と気になったので計算してみました↓↓
1日あたり0.25ml摂取した場合のコスパ
1日0.25ml×30日=7.5ml (1か月間の摂取量)
60ml (総量)÷7.5ml(1か月間の摂取量)=8か月間
22,500円÷8か月間=2,812円 (1か月あたりのコスト)
カンナリバーのCBDオイルなら、30日間毎日摂取したとしても、月額たったの2,812円なんですよね。
CBDタイプもブロードスペクトラムタイプなのでバッチリ。
CBD以外にも「CBG・CBC・CBN・CBDV・オーガニックテルペン・MTCオイル」といったアントラージュ効果に期待できる成分が存分に配合されています。
実際に摂取してみたところ、確かなCBD感が得られました。
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CANNA RIVER (カンナリバー) CBDオイルレビュー【口コミ・評判まとめ】
続きを見る
カンナリバーのCBDオイルはフレーバーも9種類とかなり豊富。
朝の草っぽい味が苦手…。という方でも全く問題ありません。
コスパ・効果ともに申し分ないCBDオイル。
それがカンナリバーのCBDオイルです。
コスパの良いCBDオイルを探している方はぜひ一度お手に取りください。
後悔はしないはずです。
>>CANNA RIVER (カンナリバー)CBDオイルのレビューはこちら
CBD LIVING (CBDリビング )のCBDオイル濃度5%
容量 | 30ml |
CBDタイプ | ブロードスペクトラム |
フレーバー | なし (麻の純粋な香り) |
販売価格 | 19,800円 |
おすすめ度 |
「CBD LIVING (CBDリビング)」は、アメリカ・カルフォルニア州に本社を置くCBDブランド。
CBDオイル以外にも「CBDグミ」「CBDワックス」「CBDカートリッジ」といったさまざまなCBD製品を提供しています。
そんなCBD LIVINGの特徴は、独自の技術である「ナノテクノロジー」を使い、体内への吸収率が高い「ナノCBD」の開発に力を入れている点。
ナノCBDの吸収率は通常のCBDの約10倍なので、「摂取すればすぐに効果があらわれる」という特徴があります。
通常のCBDの吸収率は10%~15%ほどですが、ナノCBDの吸収率は90%となります。
この「即効性」が他の商品との最大の違いとなります。
吸収率が高いと水にも溶けやすくなるので、水や紅茶などの飲み物に混ぜることもできます。
効果に関しても「ブロードスペクトラム」なのでバッチリ。
実際に摂取してみたところ、少量でもしっかりとCBD効果が得られてきました。
CBD LIVINGのCBDオイルはCBD濃度が5%なので、効果の面で不安を感じるかもしれませんが、そこはナノCBDの吸収率がカバーしてくれます。
容量も30mlと豊富なので、コスパ面も優秀です。
>>CBD LIVING (CBDリビング )CBDオイルのレビューはこちら
CBDオイルのおすすめメーカーと選び方|まとめ
この記事では「おすすめのCBDオイルと選び方」をご紹介してきました。
それではまとめです。
CBDオイルを選ぶ時は「濃度」と「CBDタイプ」が超重要です。
適切な濃度は人によって違うので、ぜひ一度自分で使って判断してみてください。
CBDタイプに関しては、「フルスペクトラム」「ブロードスペクトラム」「単一 (アイソレート)」の3種類があります。
この中から自分の使用目的に応じて選べばOKです。
「効果が強い方がいい」という方は、フルスペクトラムもしくはブロードスペクトラムタイプがおすすめです。
さて、自分に合ったCBDオイルを見つけことは初めはなかなか大変です。
そんな時はぜひ本記事を参考にしてみてください。
きっとあなたにピッタリなCBDオイルが見つかるはずです。
というわけで今回は以上です。
【コスパ・価格重視】CBDオイルおすすめ3選